スペインGP 10位中上 貴晶「とにかく自分のレースに集中していた」

中上 貴晶

ホンダ陣営はカル・クラッチローがウォームアップで骨折、マルク・マルケスが決勝で骨折、ルーキーのアレックス・マルケスは振るわずという開幕戦だった。中上もまたフロントに違和感を感じながらの週末だったようで、改めてRC213Vが持つ扱いにくさが問題となった。

今まではマルクのライディングテクニックに救われてきたホンダだが、今年マルク、カルの回復が遅れ、中上やアレックスが苦戦を続ける、もしくは転倒によって怪我をするようなことがあると、いよいよ扱いにくさにの改善が大きな問題として取り上げられるのではないか。
中上 貴晶

フロントのフィーリングが悪かった

中上 貴晶

「完走出来たことは嬉しいものの、フロントのフィーリングが今週からずっと悪くて、チームに皆が素晴らしい仕事をしてくれたことを考えると、この結果は十分とは言えません。」

「レースでは多くの転倒が発生していましたが、自分はとにかく自分のレースに集中していました。そのおかげでフロントから転倒することはなく、完走が出来ました。次回もまた同じサーキットでのレースとなりますから、自分達の実力を最大限発揮してレースに挑みたいと思います。」
中上 貴晶

(Source: HRC)

(Photo courtesy of michelin)