WSBKアラゴン戦 初日総合3位ジョナサン・レイ「明日は接近したレースになるだろう」

タイヤ選択で色々と悩んでいる様子のジョナサン・レイだが、同時にホイールベースを変えていたことも少なからず影響がありそうだ。FP3ではタイヤの理解を深めてレースにしっかりと準備したいと語る。

基本的なセットアップは理解出来ている

ジョナサン・レイ

「数週前にここでテストしていますからバイクのフィーリングは良いです。ベースセットアップは理解出来ています。FP2ではホイールベースを大きく変えて暑いコンディションでどうなるかを確認しました。ただ、おそらく元に戻したほうが良さそうですね。」


「今日はタイヤ選択で混乱していますが、明日FP3で気温が下がるともう少し理解が深まるはずです。そこからレースに向けて準備を進めたいですね。明日はスーパーポールで高速タイムを記録すること、18周のレースを良い形で迎えたいと思います。明日は接近したレースになるでしょう。今夜のうちにしっかり作業をして明日調子を取り戻したいですね。」

(Source: KRT)

(Photo courtesy of KRT)

knbn

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