腕上がりの手術の術後経過が良くないカル・クラッチローは総合19番手。手術の様子をSNSにアップして話題となっていたが、2週間の休みの最後になって手術を受けた判断は失敗だったと言えるだろう。
カル・クラッチロー

ドクターと相談しながら走行する形になる

カル・クラッチロー

「走行自体の内容は良いですね。FP2ではニュータイヤを使用していませんから、それもあってタイムがあまり良くないように見えるんです。今週はフィーリングも良いですし、セッティング作業をする中で、バイクも良い調子です。問題があるとすれば腕ですね。酷く腫れていますし、液が溜まっている状態です。ドクターとも相談しつつ進めていますが、今週末の走行に関してはセッションごとに進めていく形になるでしょうね。」

(Source: HRC)

(Photo courtesy of michelin)