Svartpilen(スヴァルトピレン)に125cc版が登場
ハスクバーナ(Husqvarna)は、アップハンドル、ブロックタイヤに洗練された外観で人気のSvartpilen(スヴァルトピレン)に125cc版を追加して発売する。既存モデルとしては701、401、250が存在しているが、新たに125が登場した形だ。大排気量の兄弟車と同様にマッシブなデザインで、125ccクラスながら高級感のある仕上がりだ。
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エンジンは当然ながらEuro5に適合しており、ブレーキはABSを装備、フロントフォークはWPの43mmフォーク、リアもWPとなる。車重は乾燥146kgで優れたパワーウェイトレシオを実現しているという。
Svartpilen(スヴァルトピレン)125は2月から特定の市場のディーラーで販売が開始されるということで、発売時期は国よって異なるようだ。なお、セパレートハンドルにロードタイヤのVitpilen(ヴィットピレン)の125cc版も近いうちに登場が予想される。
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Svartpilen(スヴァルトピレン)125特徴
・Euro5適合のエンジン
・17インチホイール
・CNCマシンドフットペグ
・LEDライト、テールライト
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(Source: ハスクバーナ – Husqvarna Motorcycles)
(Photo courtesy of バーナ – Husqvarna Motorcycles)