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WSBKアラゴンテスト 初日トップタイムはチャズ・デイビス

WSBKアラゴンテスト 初日トップタイムはチャズ・デイビスヤマハとDucatiはアラゴンで2日間のテストを行っている。初日のテストにおいてトップタイムを記録したのは今年からTeam GoElevenで参戦するチャズ・デイビスだ。

午前中は路面が冷えていたため、各チームは徐々にテストを開始。チャズ・デイビスは午後に1’49.878を記録してトップに立った。デイビスはこの日シャーシと電子制御に関する作業を進め、予選タイヤの感触もテストしている。

2位はマイケル・ルーベン・リナルディ、3位スコット・レディングとなり、トップ3台をDucatiが占めた。4位はヤマハのギャレット・ガーロフとなり、5位はティト・ラバトだ。日本の野左根はこの日8番手タイムでテストを終えている。

WSBK アラゴンテスト初日結果

1位 Chaz Davies (Team GoEleven) 1’49.878秒/ 63周
2位 Michael Ruben Rinaldi (Aruba.It Racing – Ducati) 1’49.947秒/ 70周
3位 Scott Redding (Aruba.It Racing – Ducati) 1’49.989秒/ 64周
4位 Garrett Gerloff (GRT Yamaha WorldSBK Team) 1’50.527秒/ 52周
5位 Tito Rabat (Barni Racing Team) 1’50.740秒/ 91周
6位 Andrea Locatelli (Pata Yamaha with BRIXX WorldSBK), 51周
7位 Axel Bassani (Motocorsa Racing), 1’51.482秒/ 68周
8位 Kohta Nozane (GRT Yamaha WorldSBK Team) 1’51.711秒/ 60周
9位 Christophe Ponsson (Alstare Yamaha), 1’53.348秒/ 50周
10位 Niccolo Canepa (Pata Yamaha with BRIXX WorldSBK), 1’53.685秒/ 36周

(Source: Ducati)

(Photo courtesy of Ducati)

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