フランコ・モルビデッリは脚のコンディションを考えながらの走行で、マレーシアからの流れを引き継いで走行。終盤はマシンのフィーリングが改善したようで、最終的には67周目に1分33秒518を記録。トップから1.052秒差の12位となった。[adchord]
タイムを失っている箇所がある
フランコ・モルビデッリ
「セパンよりバイクのフィーリングは改善しました。自分自身の改善も進んでいますし、クルーチーフのパトリックと共に良い形で作業が出来ています。バイクもフィーリングが改善していますね。これからは更にバイクの改善を進めていこうと思っています。」
「トラックはまだ新しく、セクター2のようにいくつかトラックの中でタイムを失っている箇所があります。今日はミディアムとソフトを試していますが、いずれのタイヤでもフィーリングは良かったですね。全体的には良い一日だったと言えるでしょう。」
(Source: yamaha-racing)
(Photo courtesy of yamaha-racing)

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