バイクのフィーリングが戻ってきたと語るフランチェスコ・バニャイア。カタールでは精彩を欠いた走りとなり、ミスによって転倒リタイアとなっている。GP22の性能を発揮するためのセッティング作業が急ピッチで進んでいる状況だ。[adchord]
フィーリングとペースはいい
フランチェスコ・バニャイア
「今日はバイクのフィーリングとしては非常に良かったです。バイクのフロントエンドのフィーリングも戻ってきましたし、バイクのポテンシャルを感じて走行することが出来ました。タイムアタックではタイムを出すことが出来ていませんが、これはイエローフラッグのせいでしょう。ペース自体は非常にいいと思いますね。」
(Photo courtesy of Ducati)