プレッシャーは感じていない
エネア・バスティアニーニ
「日本戦は自分にとって金曜日にミスをしてしまい、予選からレースは厳しいものになりました。しかし、今週末のレースに関しては土曜日のもてぎのようなウェットセッションが予定されています。日本よりも良い走りをしたいと思っています。」[adchord]
「もてぎではレース前にレースと同じコンディションでの走行が1回しかありませんでした。そのせいで難しさはあったんですが、今回に関してはそういった事はなさそうですから、しっかりと準備をしていくことができるでしょう。」
「どのカテゴリーにしてもそうですが、MotoGPにおいては予選が今まで以上に重要になってきています。バイクのレベルは今非常に接近していますし、もてぎでは雨の中、自分とファビオ、ペッコに関しても同じペースでレース全体を走行できていました。」
「ファビオとの差が49ポイントもありますから極めて大きいですが、とのセッションでもプッシュを続けて、すべてのレースでベストを尽くしていくことが必要でしょう。大きなプレッシャーはありません。」
(Photo courtesy of michelin)
中の人は元スズキ(株)気になるバイクニュースを2014年から運営しています。愛車遍歴はGSX-R1000K5、DucatiモンスターS2R、Ducati 916、XR230F、GSX-R600 K7、最近はまた乾式クラッチのDucatiに乗りたいと思っています。
