インドはMotoGPを初めて開催する形になるが、マルク・マルケスはサーキットの学習と共にバイクの改良というタスクを引き続き背負う。サンマリノでは建設的なレースウィークを過ごす事が出来たと感じているマルクは、インドでも同様に着実に週末を運びたいと考えている。
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多くの作業が待ち受けている
マルク・マルケス
「インドのファンに会えるのが本当に楽しみです。MotoGPを新しい国、新しい人々、新しいファンに届け、このスポーツを知ってもらい、情熱を分かち合えるのは、いつも嬉しいことです。コースとマシンの状況をすべて理解するために、多くの作業をしなければならないでしょう。目標は、ミサノのような週末をもう1度繰り返すことです。1日1日を積み重ねて、良いレースをすることが重要です。」
(Photo courtesy of HRC)
中の人は元スズキ(株)気になるバイクニュースを2014年から運営しています。愛車遍歴はGSX-R1000K5、DucatiモンスターS2R、Ducati 916、XR230F、GSX-R600 K7、最近はまた乾式クラッチのDucatiに乗りたいと思っています。
