フランコ・モルビデッリは2024年の契約がフィックスしたことで、精神的に安定して今年のレースに集中出来るはずだ。これから後半戦に向けてファビオ・クアルタラロと同様のアップデートを受けることはないと予想されるが、1つ1つにレースに全力で取り組む姿勢だ。
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失うものは何もない
フランコ・モルビデッリ
「来年どこで走行するか正式に決まったことで、これからの課題に集中するために必要な環境が整いました。これからはサーキットで起きていることだけに集中出来ますし、失うものは何もありません。ミサノ・テストでは、これまでと同じマシン構成で戦っていくことが決まりました。インドではどのような走りが出来るか楽しみですが、新しいサーキットは、ライダーにとってもチームにとっても常に興味深いものです。」
(Photo courtesy of michelin)
中の人は元スズキ(株)気になるバイクニュースを2014年から運営しています。愛車遍歴はGSX-R1000K5、DucatiモンスターS2R、Ducati 916、XR230F、GSX-R600 K7、最近はまた乾式クラッチのDucatiに乗りたいと思っています。
