フランチェスコ・バニャイアはプラクティスで7番手発信となった。Q2進出を決めている状況ではあるが、引き続きの改善が必要だという。特に暑さには苦戦しているようで、マレーシア、タイと比較しても尋常ではない暑さを感じているようだ。
トラックの暑さは想像以上
フランチェスコ・バニャイア
「金曜日はそうであるように苦戦していますね。今の状況を改善するために作業を続けている状況です。プラクティス走行でようやくユーズドタイヤでのフィーリングが改善してきた状況です。タイムアタックは一回しかチャンスがなかったので、ここで結果を出すことが出来て安心しました。明日は自分たちの状況を改善することだけに集中して行きたいと思います。」
「マレーシアとタイの時点でかなりの暑さだと思っていましたが、ここの暑さは想像以上です。トラックのパートによってはまるで焼かれるような暑さで、バックストレートでは特に顕著ですね。こうした暑さの中でも良い走行ができれば良い結果になるでしょう。もちろん明日の目標は1列目獲得です。」
(Photo courtesy of michelin)
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