トップ争いが出来るスピードを示しつつも転倒となったブラッド・ビンダー。少しのミスで結果につながっていない状況が続いているが、競争力が発揮出来ないよりは、競争力を発揮して結果として転倒したほうが良いと語る。

クレイジーなことはしていなかった

ブラッド・ビンダー

「リードもしていましたし、スプリントは非常に良い走りが出来ていました。クレイジーなことはしていなくて、ペースを維持して走行していました。転倒してしまったのは少しプッシュしすぎてしまったからですが、仕方なかったと思います。過去のレースでもスピードがあったことは明らかです。フロントで戦えないことよりも、フロントで戦って結果として転倒したほうがいいですね。」

(Photo courtesy of michelin)