ブラッド・ビンダーは金曜日に10番手のラップタイムを記録し、Q2に進出して11番グリッドを獲得。オーバーテイクが難しいザクセンリンクで、ミラーは中盤のグループで戦い8位を獲得。決勝レースは長丁場のレースになるが、よりよい結果が出せる自信があるとのこと。

明日は長いレースに集中する必要がある

ブラッド・ビンダー

「レース前にフロントエンドのフィーリングとターンの感触を改善するためにいくつかの変更を行い、それがうまく機能しました。ただし、フロントタイヤを大事にする必要がありました。ブレーキングとエントリーでは良い感触でした。今日は一貫性を保つことができましたが、明日は長いレースなので集中する必要があります。もっと良い結果が出せる自信があります。」

(Photo courtesy of KTM)