セッション内容に満足
ファビオ・ディ・ジャンアントニオは、オーストリアでのクラッシュから回復途上にある中、痛みや力の入らない状態でもQ2進出を果たしたことに大きな喜びを示した。体調はまだ万全ではなく、トレーニングも不十分だが、最低限の目標を達成できたことに満足しているという。インドネシアはホームレースとなるため特別なレースだと語る。

ファビオ・ディ・ジャンアントニオ
「Q2に進出できて本当に嬉しいです。オーストリアでのクラッシュ以来、痛みや力が入らない状況でバイクに乗るのは大変でしたが、これが最低限の目標でしたので、非常に満足しています。体調はまだ100%ではなく、十分なトレーニングもできていませんが、諦めません。このマンダリカの雰囲気は特別です。」
(Photo courtesy of michelin)
中の人は元スズキ(株)気になるバイクニュースを2014年から運営しています。愛車遍歴はGSX-R1000K5、DucatiモンスターS2R、Ducati 916、XR230F、GSX-R600 K7、最近はまた乾式クラッチのDucatiに乗りたいと思っています。