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ミル 堅実な走りを披露
前回のテストでホンダ勢のリファレンスとなったジョアン・ミルは、今回も安定した走りを披露。チームメイトのマリーニと僅か0.1秒差の1分30秒070で11位につけた。テスト中も柔軟にプランを修正し、より多くのデータを収集。新シーズンへ向け、さらなる改善を見据えている。
ジョアン・ミル(初日総合11位/1’30.067)
「ホンダとして、そして自分自身としても、昨年より良い状態にあると感じています。ラップタイムやペースの面で、必要なレベルに確実に近づいてきています。今年は昨年よりも準備が整っていますが、まだ向上の余地はあります。マシン全体の乗りやすさが向上し、さらに改善できるポイントも見えてきています。明日に向けてもいくつか試したいアイデアがあるし、今後も進歩を続けていけるはずです。」
(Photo courtesy of michelin)