セットアップに苦しんだ1日
ミゲル・オリヴェイラは午後のセッションでタイムアタックに苦戦。1’38″649で18番手に終わった。2回目のタイムアタックではバスティアニーニに引っかかり、タイム更新のチャンスを失った。改善を重ねてタイムアップを狙いたい。

ミゲル・オリヴェイラ(プラクティス18位/1’38.649)
「午後のセッションは難しかったです。2回目のタイムアタックでのタイム更新を期待していましたが、バスティアニーニに引っかかり、チャンスを逃しました。現状、最大の課題はタイムアタック時のセットアップです。ミディアムリアタイヤではフィーリングが良いので、ユーズドタイヤでの感触を活かしながら調整していきたいです。小さな改善が大きなタイム短縮に繋がるので、明日に向けて自信はあります。」
(Photo courtesy of Pramac)
中の人は元スズキ(株)気になるバイクニュースを2014年から運営しています。愛車遍歴はGSX-R1000K5、DucatiモンスターS2R、Ducati 916、XR230F、GSX-R600 K7、最近はまた乾式クラッチのDucatiに乗りたいと思っています。