リアグリップに苦しみながらもポイント獲得
ヨハン・ザルコは、スタートから良い感触を得て強いペースを維持できる手応えを掴んでいたが、コーナー進入時のリアグリップに苦しむ展開となった。それでも集中力を切らさずポイント獲得を果たした。明日のテストでは課題を改善し、次戦ホームGPとなるル・マンに万全の状態で臨むことを目指している。
ヨハン・ザルコ
「スタートは良く、強いペースを維持できる感触がありました。しかし、コーナー進入時のリアグリップに苦しみました。それでも何とかポイントを獲得するために最善を尽くし達成することができました。集中力を切らさず、今あるもので最大限の結果を出すことが重要でした。明日のテストは、いくつかの課題を改善し、ル・マンに万全の状態で臨むために非常に重要になります。」
（Photo courtesy of HRC）