
ホンダ加入初日、レイが語った挑戦への覚悟と期待
ホンダにテストライダーとして加入したジョナサン・レイ。ヘレステストで初めてホンダのバイクに跨ったジョナサン・レイは、「デイ・ゼロ」と呼ぶこの一日を、痛みと感動が交錯する貴重な瞬間として振り返った。右膝に強い痛みを抱えながらも、久々のサーキット走行に喜びを隠せず、バイクの加速力やチームの高いモチベーションに強い感銘を受けた様子だ。まだ体調もバイクへの理解も万全とは言えないが、この新たなプロジェクトへの情熱と希望に満ちた一歩を楽しんでいる。


ジョナサン・レイ
「再びバイクに乗ることができて、本当に良かったです。実に素晴らしい経験でしたし、チームのメンバーも最高です。まずはバイクに慣れることが先決であり、これからやるべきことは山積みですが、今日はライディングの初日、いわば『デイ・ゼロ(0日目)』ですからね。
「何より素晴らしいのは、チームのモチベーションです。このプロジェクトを成功させようとする全員の熱意には目を見張るものがあります。それを前進させるための明確なアイデアもいくつかあります。このプロジェクトの一員になれたこと、そして再びコースに出て周回を重ねられることを嬉しく思っています。」
「身体の状態は100%ではなく、膝にかなりの痛みを抱えています。特に、深く膝を曲げる体勢になる右コーナーではかなり苦労しています。少し体調は万全ではありませんが、それでもこうしてコースを走れるだけで素晴らしい気分です。また、バイクの速さも実感しました。バックストレートで4速、5速とギアを上げていく際、バイクが力強く前へ突き進んでいく感覚は最高でした。こうした感覚がずっと恋しかったです。」
「今は一歩ずつ楽しみながら、バイクが特定の操作に対してどのような反応を示すのかを理解しようとしているところです。やはりサーキットに戻ってこられたのは、間違いなく素晴らしいことですね。」

中の人は元スズキ(株)気になるバイクニュースを2014年から運営しています。愛車遍歴はGSX-R1000K5、DucatiモンスターS2R、Ducati 916、XR230F、GSX-R600 K7、最近はまた乾式クラッチのDucatiに乗りたいと思っています。







