
ルーカス・コーネンとサシャ・コーネンのベルギー人双子兄弟が、レッドブルKTMと複数年契約を締結。国際モトクロスの舞台でさらなる飛躍を目指す。19歳の兄弟は2025年、MXGPとMX2の両カテゴリーでグランプリ優勝を記録。2026年シーズンは、ルーカスがMXGPでKTM 450 SX-Fを駆り、サシャがMX2でKTM 250 SX-Fを走らせ、タイトル争いに挑む。
ルーカスは2024年にMX2でランキング2位を獲得。2025年にはルーキーとしてMXGPに参戦し、6勝を挙げてプレミアクラス史上最年少ウイナーとなった。さらに14回の表彰台を獲得し、総合2位でシーズンを終えている。サシャもフル参戦2年目となった2025年に2勝、計10度の表彰台を記録した。2025年はまた、兄弟がダビデ・デ・カルリ率いるローマ拠点のレッドブルKTMファクトリーレーシング体制で戦った最初のシーズンでもあった。
ルーカス・コーネン
「レッドブルKTMとの契約を延長できて本当にうれしく思います。2026年の目標は、毎週末ベストを尽くすことです。自分と家族を信じてくれたファクトリーとチームに感謝していますし、キャリアプランを理解し支えてくれていることにも感謝しています。目標は明確ですし、それを全力で追いかけます」
サシャ・コーネン
「再びレッドブルKTMと契約できてとてもうれしいです。ただ、その前に言いたいのは、2026年が本当に楽しみだということです。ここまで良いステップを踏んできましたし、先頭で走り、世界選手権を争える力があることを皆に示せる準備ができていると思います。バイクも改良され、かなり強くなっています。これからさらに良くなります」






ダビデ・デ・カルリ(レッドブルKTMファクトリーレーシング チームマネージャー)
「ルーカスとサシャと今後も一緒に仕事を続けられることをとてもうれしく思います。彼らをチームに迎えることは私にとって夢でした。互いのスキルを組み合わせることで、彼らをさらに輝かせ、KTMの歴史に新たな1ページを刻めると信じています。レースへの情熱が私たちを日々成長させ、新たな挑戦に向けて常に準備はできています。私たちは“レディ・トゥ・レース”です」
ピット・バイラー(KTMモータースポーツディレクター)
「ルーカスとサシャは特別な才能を持った存在です。それぞれに強みがあり、情熱的で献身的な家族という共通の支えもあります。最高峰レベルで共に歩む物語を継続することは私たちにとって重要でした。2026年はMXGPとMX2の両方でエキサイティングなシーズンになるでしょうし、その先にどんな目標を設定できるかを見るのも楽しみです。まだ若いながら、すでに高い基準を打ち立てています。次に何を成し遂げるのかを見るのが楽しみです」

中の人は元スズキ(株)気になるバイクニュースを2014年から運営しています。愛車遍歴はGSX-R1000K5、DucatiモンスターS2R、Ducati 916、XR230F、GSX-R600 K7、最近DucatiモンスターS4Rに乗り換えました。

