
体調不良と転倒
マルク・マルケスは、胃の不調を抱えながら臨んだ一日を振り返り、朝の時点から集中力を欠く難しい状況だったと明かした。多くのライダーが危険性を指摘していたターン12のホワイトラインで自身も転倒を喫し、午前中はフィジカル面で苦戦。それでも午後には徐々にコンディションを取り戻し、翌日に向けてさらなる回復を期待していると前向きな姿勢を示した。
エアロパッケージについては異なる2種類を比較検証しており、情報収集を重ねながら最適解を見極めていく構えだ。この日は主に25年型を使用し、その後24年型へ戻した際にタイムは向上。ただしアタックの度合いも影響していると分析し、改めて自身のスタイルに最も合う仕様を選択したい考えを語った。
マルク・マルケス
「今日は非常に難しい1日でした。今朝の起床時点から胃の調子が悪くてしっかりと集中できる状態ではありませんでした。多くのライダーが苦情を出していたようにターン12のホワイトラインは非常に滑りやすくて、自分も転倒がありました。午前中はフィジカル面で苦戦しましたが、午後からはようやく体の調子が良くなりました。明日はさらにフィジカル面で快適に感じられることを願っています。」
「エアロに関しては異なる2種類の中で決めていくことになりますが、しっかり情報収集を行っていきます。明日はフィジカルが良くなると思うのでしっかりとテストをしていこうと思っています。自分はほとんど昨年使っていた25年型で走行していました。その後24年型に戻してタイムは改善しました。ただ、この走行ではよりアタックしていたので、明日再度自分のスタイルにベストなエアロを選びたいと思います。明日の朝のタイムアタック、レースシミュレーションに集中していきます。」
Ducatiスポーティングディレクター マウロ・グラッシリ
「マレーシアからのテストの続きとしてファアリングをテストしています。加えて来週に迫った開幕に向けたテストを進めています。正直今朝のクラッシュもあってマルクは少しナーバスになっています。ペッコは非常に良い雰囲気で作業しているのとすこし対照的です。」
「昨年に関してはペッコが苦戦していました。今年はペッコのペースは昨年と比較すると明らかに良いですね。明日にも作業がありますので、その中でフェアリングを決めていきます。」

中の人は元スズキ(株)気になるバイクニュースを2014年から運営しています。愛車遍歴はGSX-R1000K5、DucatiモンスターS2R、Ducati 916、XR230F、GSX-R600 K7、最近DucatiモンスターS4Rに乗り換えました。







