★MotoGP2017ミシュラン 日本GP決勝レースリリース

MICHELIN Power Rainタイヤはアンドレア・ドヴィツィオーゾとマルク・マルケスに、日本GPのもてぎにおける素晴らしいパフォーマンスを提供し、エキサイティングなラストラップの戦いの末にドヴィツィオーゾが勝利を収めました。

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もてぎは今週、もてぎでのレースが始まって以来先例がない、全てのセッションがウェットという状況でした。決勝日も同様に空からは土砂降りの雨が降り注ぎ、4,801mのサーキットを覆いました。雨がグリッドを覆う中、ヨハン・ザルコが昨日の予選でポールポジションを獲得して1位ポジションとなっていました。スタートライトが消えると、マルケスが1コーナーに最初に飛び込みましたが、すぐにホルへ・ロレンソがこれを交わします。ロレンソは2周目までトップを走行し、ダニロ・ペトルッチに抜かれます。ペトルッチはそのギャップを広げ、彼の後ろでは激しいバトルが繰り広げられました。

レースが進むとマルケスがその差を詰め、ペトルッチを13周目に交わします。その後19周目にアンドレア・ドヴィツィオーゾがマルケスを抜きますが、これはレース終盤にかけての2人のバトルの始まりに過ぎませんでした。ドヴィツィオーゾはフロントでリードする中、この日のファステストタイムを記録。このタイムはドライのラップレコードの僅か10%落ちというもので、MICHELIN Power Rainタイヤがライダー達に供給した素晴らしいグリップを証明していると言えるでしょう。

チャンピオンシップトップの2人はその後の残りのレースで激しいバトルを繰り広げ、最終ラップではマルケスがリードします。雨が激しく降り続く中、ドヴィツィオーゾはマルケスを90°コーナーでオーバーテイク。マルケスはすぐにドヴィツィオーゾを抜き返しますが、ドヴィツィオーゾがレースを制しました。マルケスは2位でゴールし、チャンピオンシップのリードは3戦を残して僅か11ポイントとなりました。ペトルッチは3位となり、独立チームライダー1位を獲得しています。

今回、ミシュランはPower Rainタイヤで多くのウェットセッションをこなし、タイヤのパフォーマンスをしっかりと評価することが出来ました。ミシュランのPower Rainタイヤは驚くほどのグリップを提供し、これがウェットコンディションにおける素晴らしい最終ラップの戦いを生み出しましたが、同時にフロントタイヤのハードブレーキングセクションに置ける素晴らしいパフォーマンスもこの結果に寄与しています。

ライダー達はリアタイヤをエクストラソフト、ソフトタイヤから選択が可能で、再びその選択はライダーによって異なりました。表彰台を獲得して2台はソフトを選択、もう1人はエクストラソフトを使用。フロントのミディアムオプションもフィールドに素晴らしいパフォーマンスを提供しました。

今日のレースには52,439人のファンが悪天候にも関わらず詰めかけ、彼らは素晴らしいレースによって報われました。アンドレア・イアンノーネが4位を獲得し、そのすぐ後にチームメイトのアレックス・リンスが続きました。2人ともに今シーズンにおけるベストリザルトを記録しています。ロレンソが6位となり、その後にアレイシ・エスパルガロが続いています。ザルコは8位を獲得し、独立チームライダー、ルーキーチャンピオンシップをリードしています。マーべリック・ビニャーレスが9位を獲得し、ロリス・バズが10位となりました

ミシュランとMotoGPパドックは南半球へと向かい、10月22日に開催される、ミシュランがタイトルスポンサーとなっている第16戦、フィリップアイランド、オーストラリアGPへと向かいます。

アンドレア・ドヴィツィオーゾ

「ミシュランのミディアムフロントタイヤは完璧に機能しました。そしてリアタイヤも良い働きをしてくれたので、レースの終わりまで高速なレースを展開することが出来ました。ウェットでのグリップは週末を通じて素晴らしく、この勝利を嬉しく思っています。」

ミシュラン テクニカルディレクター ニコラ・グベール

「今週は非常に要求の高い週末で、正直予期していないものでした。ウェットセッションが2つも3つも続くというのは、非常に多いと言えます。しかし全てのセッションとレースがウェットセッションだったというのは前代未聞です。週末を通じて全てのチームが最高のパフォーマンスを発揮出来るよう、非常にハードに働く必要がありました。ただここまでウェットでのトラックタイムが長かったこと、多くのライダーがウェットセッションを走ったことで、レインタイヤに関して今までにないほど複雑なテストを行う事が出来ました。」

「レースは素晴らしいバトル、そして非常に高速なラップタイムを実現しました。レインタイヤは素晴らしいグリップと自信をライダーに与え、それでライダー達は限界までプッシュすることが出来たのでしょう。ドライレコードにここまで接近しているということが、タイヤがいかなるコンディションにおいても素晴らしいパフォーマンスを提供していることの証明と言えるでしょう。今週学んだデータに関する作業を続け、さらに向上を続けていきます。この後は年間を通じてもっともチャレンジングなオーストラリア、我々のグランプリレースへと向かいます。」



(Photo courtesy of michelin)

<ミシュランタイヤ プレスリリース>

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