Ducatiと2年契約を更新したドヴィツィオーゾは会見の場において、現時点でのチームメイト最有力候補はミラーかペトルッチであると発言。ロレンソに関しては、Ducatiとホルヘ本人が望むのであれば、それで問題はないと語っています。
アンドレア・ドヴィツィオーゾ
「自分はボックス内で誰がチームメイトになったほうがいいとか、そういった事に口を出すライダーではありません。これはそもそも自分のスタイルではないですから。ただ、今回はDucatiに自分が思うことを伝えました。というのもそれを彼らに伝えるのが正しいと思ったからです。ただ最終的に誰を選ぶかはDucatiの選択となります。現時点で自分が言えるのは、Ducatiファクトリーのもう1つのシートの最有力候補はミラーかペトルッチだということです。ただ、あくまでこれはDucatiが選択することです。」
Q
「ホルへ・ロレンソをチームメイトにしたいと思いますか?」
アンドレア・ドヴィツィオーゾ
「お話したように、自分はこうしたことに関してあまり心配はしないライダーです。もしDucatiがホルヘとやっていく方向性を見つけ、ホルヘがDucatiに残りたいというのであれば、自分としては何も問題はありません。」

(Source: Ducati)
(Photo courtesy of Ducati)
中の人は元スズキ(株)気になるバイクニュースを2014年から運営しています。愛車遍歴はGSX-R1000K5、DucatiモンスターS2R、Ducati 916、XR230F、GSX-R600 K7、最近はまた乾式クラッチのDucatiに乗りたいと思っています。