ダニロ・ペトルッチに続く4番手を獲得したドヴィツィオーゾは、昨年からの改善を感じているとのこと。今年も昨年同様にタイヤの消耗に集中していくことが重要と語ります。

アンドレア・ドヴィツィオーゾ

「初日の内容には満足です。競争力を発揮し、フロントで走行出来た2018年よりも僅かながら改善出来ていますからね。今回も高速コーナーでのセッティングに関して方向を見失った瞬間はありましたが、高速タイムを記録出来ています。正しい方向に進んではいますが、まだレースに関して予想するのは困難です。タイヤの消耗が昨年は重要な要素でしたので、この部分に集中していきます。競争力はありますが、さらなる改善が必要なんです。」

(Source: Ducati)

(Photo courtesy of Ducati)