リンスに続いて8位タイムで予選を終えたミルは、レースペースに自信をのぞかせる。FP4のユーズドタイヤでのペースは悪くないが、32秒台後半で周回出来ているファビオ・クアルタラロが優勝候補だろう。リンス同様に序盤にPramac2台をうまく抜けない限り、厳しいレースになるだろう。
明日はブレーキングを改善したい
ジョアン・ミル
「ラップタイムはそこまで良くないのはわかっていましたが、改善を進めることが出来ました。最終的なグリッドポジションは悪くないと言えるでしょう。FP4ではユーズドタイヤで良いペースを刻むことが出来ました。明日の朝はバイクのブレーキングの改善を進めたいと思います。ヤマハライダーが強いと思いますが、全力を尽くします。」
(Source: suzuki-racing)
(Photo courtesy of michelin)