ドニントンパーク戦のレース2ではアルヴァロ・バウティスタが優勝、2位トプラック・ラズガットリオグル、そして3位にダニーロ・ペトルッチが入賞した。
レースはサイクス、マイケル・ルーベン・リナルディ、バズが絡む転倒が発生。赤旗中断となった。レースは22周で再開され、アルヴァロ・バウティスタがホールショットを奪う。その後ジョナサン・レイ、トプラック・ラズガットリオグル、アルヴァロ・バウティスタがトップ争いを展開。
終盤はアルヴァロ・バウティスタ、トプラック・ラズガットリオグルのバトルとなり、最終的にはアルヴァロ・バウティスタが優勝、2位トプラック・ラズガットリオグルとなった。
なおジョナサン・レイがトップ争いから後退したことで、3位争いがヒートアップ。アレックス・ロウズ、ロカテリに加えてダニーロ・ペトルッチが3位争いに参加。終盤にダニーロ・ペトルッチはジョナサン・レイをオーバーテイクしてギャップを広げ、初のFIM スーパーバイク世界選手権(SBK)表彰台を獲得した。[adchord]
4位はスコット・レディング、5位ジョナサン・レイ、6位アレックス・ロウズ、7位バッサーニ、8位ロカテリ、9位ギャレット・ガーロフ、10位エッテルとなった。
(Photo courtesy of yamaha)