ギャレット・ガーロフ WorldSBK通算200戦目でカワサキ自己ベストタイ6位 FIM スーパーバイク世界選手権(SBK)フィリップアイランド戦

フィリップアイランドで開催されたWorldSBK開幕戦最終日、ギャレット・ガーロフが10周のスーパーポールレースで6位入賞を果たした。これは昨年Kawasaki WorldSBK Team加入後の自己ベストタイとなる結果であり、同時に自身にとってWorldSBK通算200戦目の節目のレースでもあった。

ドライコンディションで行われたスーパーポールレースでは、トップ6グループと互角に渡り合い、優勝したニコロ・ブレガから4.250秒差の6位でフィニッシュした。前日のレース1後、本人のフィードバックとテクニカルクルーの作業によりセットアップを大きく改善。その成果が結果に直結した。

続く22周のレース2はウエットコンディション。厳しい状況下での戦いとなったが、ガーロフは10位でチェッカーを受け、貴重な6ポイントを獲得した。

オーストラリアでの3レースすべてでポイントを獲得したガーロフは、開幕戦終了時点でランキング12位につける。次戦は3月27日から29日にかけて、ポルトガル・アルガルベ近郊のポルティマオで開催される。

ギャレット・ガーロフ

「日曜の天候は本当にクレイジーでした。昨日の終わり方と比べると、今日はずっと満足しています。特にスーパーポールレースの内容には手応えがあります。バイク全体で大きな前進があり、フィーリングもとても良かったですし、レース2に向けても良いポジションにいました。雨の中でも最初は良い感触でしたが、全体のペースが上がっていく中で自分はバイクの挙動に苦しみ始めました。何とかついていこうとしましたが難しかったです。それでもトップ10で終えられたので、今はこの結果を受け入れます。次のポルティマオをとても楽しみにしています」