ホンダとの好相性を実感
ヨハン・ザルコは、プラクティス7位となる1分37秒685を記録し、全体的に良い一日だったと振り返った。FP1では長時間トップを走行し、ホンダと自身のライディングスタイルが良く噛み合っていると手応えを語った。午後はライバルたちのペースが上がり苦戦したが、Q2進出を確保。ザルコは「明日もこの良い感触を維持して、予選とスプリントで強い結果を目指したい」と意気込みを見せた。

ヨハン・ザルコ(プラクティス7位/1’37.685)
「全体的に良い一日でした。FP1ではかなりの時間トップを走ることができ、それはポジティブな結果でした。ホンダと自分のライディングスタイルがここでうまく噛み合っていることに満足しています。午後はライバルたちが強くて難しい展開になりましたが、Q2進出を確保できました。明日もこの良い感触を維持して、予選とスプリントで強い結果を目指したいです。」
(Photo courtesy of LCR)