
表彰台のチャンスがあって挑んだ
ミルは朝のセッションで際立ったパフォーマンスを披露。Q1を2番手で突破すると、そのままサーキット・オブ・ジ・アメリカズのラップレコードを更新し、2分00秒591で5番手を獲得。これは2025年大会のQ2タイムを1.5秒上回るものだった。スタートでも鋭さを見せ、前方の混乱を突いて一気に表彰台争いへ浮上。アプリリア勢2台と激しいバトルを繰り広げた。最終ラップ、3位争いの中でアコスタを射程に捉えたが、ターン1で転倒。幸い無傷でレースを終えたが、結果には結びつかなかった。
ジョアン・ミル
「いつも通り前向きに考えていますし、後悔はありません。表彰台を争うチャンスがあり、それに挑みました。もし挑戦しなければ、もっとできたのではないかと考えて眠れなかったでしょう。今後はもう少し忍耐が必要ですが、このやり方を続ければ毎レースで戦えると確信しています。改善すればするほど余裕も生まれます。今回は自分のミスでチームには申し訳ないです。明日の可能性を見ていきますが、再び表彰台を争えるなら、これまで通り全力で挑みます」
中の人は元スズキ(株)気になるバイクニュースを2014年から運営しています。愛車遍歴はGSX-R1000K5、DucatiモンスターS2R、Ducati 916、XR230F、GSX-R600 K7、最近DucatiモンスターS4Rに乗り換えました。