フランコ・モルビデッリ(ペルタミナ・エンデューロ VR46レーシングチーム)とディオゴ・モレイラ(プロ・ホンダ LCR)が、金曜午後のプラクティスセッション中にコース上で低速走行し、他のライダーの走行を妨害したとして、日曜決勝グリッドで3ポジション降格のペナルティを科された。

モルビデッリは2度目、モレイラは初犯
モルビデッリへの今回の違反は今年2度目の違反となる。一方、モレイラは初犯だが、ペナルティの対象となった行為がプラクティス終盤の数分間に発生した点が問題視された。この時間帯は全ライダーがセッション最速タイムを狙って集中する時間帯であり、その状況での低速走行・進路妨害と判断されたため、モレイラも同様に日曜決勝で3グリッド降格のペナルティが科されることとなった。
なお、モリビデッリは今シーズンにとどまらず過去何度もプラクティス、予選でのクルージングが問題視されている。レーシングラインでのクルージングは場合によっては重大事故につながる危険行為だけに、プロとしての危機意識のなさにも批判が集まるのは当然だ。

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