現在冬休みを楽しんでいるビニャーレス選手は、ヤマハのイベントで南アフリカを訪れました。YZF-R1で地元のレーサー、一般ライダー達と共にキャラミでの走行を楽しんだとのこと。
モビスターヤマハMotoGPチームはオフシーズンの最中であるが、マーべリック・ビニャーレスは南アフリカのキャラミ・インターナショナルレーストラックで行われた、ヤマハRワールドイベントに参加した。
ビニャーレスは昨日の朝にトラックに到着、まずはプライベートでテストセッションを開始。地元のスーパースポーツ、スーパーバイククラスの選手、ラッキーな10名の一般ライダーと共に走行を楽しんだ。 ビニャーレスは一般ライダー達がトラックの事を学習すると共にトラックに慣れ、その後モーニングセションの後にはランチとプレスカンファレンスが行われた。プレスカンファレンスでメディアと接した後、ビニャーレスは陽が射すケープタウンを楽しみ、休日を締めくくった。
マーべリック・ビニャーレス
「Rワールドライディングエクスペリエンスは素晴らしかったですね。バイクのライディングを楽しみましたし、南アフリカでの滞在を楽しみました。またキャラミ・インターナショナル・トラックも最高でした。出会った人達は皆最高で楽しむこと出来ました。沢山のファンも来てくれて、ファン、そしてスタッフのサポートが嬉し方ですね。本当に良い経験で、また戻ってきたいと思います。トラックも最高でオールドスクールの作りで、YZF-R1のライディングを楽しむ事が出来ました。」
<モビスターヤマハ プレスリリース>