アルゼンチンで優勝したクラッチローは第3戦アメリカでは予選7番手。ペースは良いとのことですので、序盤に優勝争いが出来る位置につけるかどうかが表彰台獲得の命運を分けそうです。

カル・クラッチロー

「今日は良い予選走行が出来ませんでした。ただ、それ以外の練習走行でのフィーリングは良かったですね。変更を加えたセッティング内容が快適でしたし自信を感じることが出来ています。予選では1本目にマシンとタイヤの両方に良い感触を得ました。しかし2本目はバイクのフィーリングは良かったんですが、リアに良い感触がありませんでした。それでも良いタイムを記録することが出来ました。ただタイヤを有効に使うことができなかったんです。周りの選手達よりも良いペースがあると感じていますから、どのようなレースになるかですね。」

(Source: LCR)

(Photo courtesy of LCR)