FP2ではトップタイムでセッションを終えたドヴィツィオーゾですが、ペース面ではまだまだ改善が必要と語ります。タイムがある程度接近していることから、今週末も多くの選手がトップを争う展開となりそうです。
アンドレア・ドヴィツィオーゾ
「今日は良い走行が出来ました。今朝のトラックコンディションはあまり良い状態ではなく少し苦戦しましたが、午後にはフィーリングと共にパフォーマンスも向上しました。マルケスや他の選手が素晴らしいペースで走行していますから十分ではありません。皆がラップタイムで接近していますから、まだまだやるべき作業が多数あります。明日のトラックコンディション次第ですが、フィーリングは良いとは言え改善が必要です。」
(Source: Ducati)
(Photo courtesy of michelin)
中の人は元スズキ(株)気になるバイクニュースを2014年から運営しています。愛車遍歴はGSX-R1000K5、DucatiモンスターS2R、Ducati 916、XR230F、GSX-R600 K7、最近はまた乾式クラッチのDucatiに乗りたいと思っています。