タイに続きトップで戦いたいと語るザルコ。路面グリップが良いもてぎであれば良い走りが出来る可能性は高いですが、それはホンダ、Ducati、スズキとて同じこと。どのような走りが出来るでしょうか。
ヨハン・ザルコ
「モテギは日本の素晴らしいサーキットです。2011年に走った125ccクラスで素晴らしい思い出がありますし、2015年にタイトルを獲得、昨年はポールポジションを獲得します。時々昨年ポールポジションを獲得したことを忘れてしまうんですよね。もし週末が晴れていればヤマハのバイクで走る初めての週末となりますね。」
「昨年はレースウィーク全体がウェットコンディションでしたから。とは言え、いずれにしても良い結果が得られると思っています。タイのように優勝したライダーに近い位置でレースを終えることが出来るかわかりませんが、タイのような素晴らしい週末の後でまたトップで戦いたいと思っています。またトップ5でレースが出来たら最高でしょう。独立チーム1位のライダーになるということがやはりメインターゲットとなります。トラックは良いですし、ヤマハ、ホンダ、スズキのような大手メーカーの母国GPとなりますから、常に特別な雰囲気ですよね。とにかく良い走りをしたいと思っています。」
(Source: Tech3 yamaha)
(Photo courtesy of michelin)