ジョアン・ミルはヘレステスト初日にターン7で激しい転倒、セッションが赤旗中断となりました。その後もミルは精力的に周回を重ね。最終ラップに最速ラップを記録しています。
ジョアン・ミル
「重要なのはフィーリングは良いということです。激しい転倒でいくつか打撲やあざがありますが、問題はありません。転倒した後にすぐに良いフィーリングを取り戻すことが出来て、ラップタイムも改善出来ました。そして1日が終わるまで良いラップを刻むことが出来ました。」
「38秒台を記録出来ましたし、それが何よりも嬉しかったです。今日は電子制御、そして新しいパーツに関しても作業を進めました。今日の作業内容には満足ですし、明日も良いテストになることを願っています。」
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(Source: suzuki-racing)
(Photo courtesy of suzuki-racing)
中の人は元スズキ(株)気になるバイクニュースを2014年から運営しています。愛車遍歴はGSX-R1000K5、DucatiモンスターS2R、Ducati 916、XR230F、GSX-R600 K7、最近はまた乾式クラッチのDucatiに乗りたいと思っています。