昨年ほどはDucati、ホンダとの差はない様子とは言え、まだ十分ではないと語るロッシ。特に加速面ではDucatiが大きく他をリードしている状況は変わらないようです。

10番手 バレンティーノ・ロッシ

「1’59.155というタイムは嬉しいですし、パフォーマンスを改善出来ました。ただその他に期待していた内容に関しては思ったような結果を得ることが出来ませんでした。まず2019年最初のテストで多少の改善が出来たというのは良かったですね。まだやるべきことは多いですけどね。トップライダーとの差は非常に大きいです。ガレージの雰囲気、様々なアイディアにあふれていることは良いことです。ヤマハは改善に対して意欲的であると思いますね。1周のラップタイムではかなり苦戦しています。ペースではより接近してはいますが、まだ改善すべき点が多いですね。」

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(Source: yamaha-racing)

(Photo courtesy of michelin)