トップ選手のタイムが接近していること、皆がレースペースに向けた作業をバラバラに行っていることから、現時点での戦闘力に関してはなんとも言えないと語るドヴィツィオーゾ。3日目もまたフェアリングなどテストを進めるようです。
2日目8位 アンドレア・ドヴィツィオーゾ
「また奇妙な1日だったと思いますね。ラップタイムを見るとこれが実際の状況を反映しているとは思いません。ライバルの多くはレースペースに関して作業を行っているでしょうから、彼らの実際のスピードに関してはわかりません。マレーシア同様に自分達はロングランを行いました。トラックコンディションも昨年とは異なっていますから、こうしたテストは重要です、フィーリングはとても良いんですが、自分達がライバルと比較して実際に速いのかどうかはわかりません。フェアリングもほぼ決まってきましたが、また明日もテストを行います」
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(Source: Ducati)
(Photo courtesy of Ducati)