PramacレーシングとAutomobili Lamborghini(ランボルギーニ)のコラボレーションはアメリカGPにおいて新しい歴史を迎えます。Lamborghini(ランボルギーニ)の工場でチームプレゼンテーションを行い、2018年のムジェロではスペシャルカラーリングでレースを行いました。そして今回2019年のデザインはCentro Stile Lamborghini(ランボルギーニ)のディレクターであるMitja Borkertが手がけ、Lamborghini(ランボルギーニ)とPramacレーシングは再びその強固な結びつきを確認してレースを迎えます。

今回MotoGP世界選手権第3戦において、Automobili がチームのタイトルスポンサーとなり、そのロゴがDucatiデスモセディチGPのカウルに描かれることとなります。ウラカンにはジャックとペッコが、ウルスにはチームスタッフが、レースウィーク中に乗車し、Lamborghini(ランボルギーニ)のパワーのスリルを体感することとなります。

金曜の夜にはライダーとスタッフ達はLamborghini(ランボルギーニ)のオースティンにあるショールームに向かい、ゲスト、そしてファンと交流を行います。

Pramacレーシング代表 パオロ・カンピノーティ

「アメリカにおけるレースは非常に重要なもので、Lamborghini(ランボルギーニ)のロゴをPramacの横に背負って走るのは大きな喜びです。今回アメリカGPにおいて、Lamborghini(ランボルギーニ)をタイトルスポンサーとして迎えることが出来て非常に嬉しいですね。これはLamborghini(ランボルギーニ)とPramacの関係、私とステファノ・ドメニカーリの素晴らしい友情を象徴しているといえるでしょう。」

ステファノ・ドメニカーリ Lamborghini(ランボルギーニ)CEO

「Automobili Lamborghini(ランボルギーニ)とPramacレーシングの素晴らしい関係性を確認するうえで、アメリカGP以上に最適な場所はないでしょう。主な目的としては素晴らしいイタリア製の認知を広めることです。アメリカは開発を行い、足場を固め、イタリアの優れた製品を広めてゆくのに最高の市場です。Pramacとのシナジー効果は素晴らしい方向に進んでいます。」

(Source: Pramac)

(Photo courtesy of Pramac)