今日のレースではAlma Pramacレーシングはランボルギーニとコラボレーションしたスペシャルカラーを身にまとってレースに参戦します。ミラー機はイエローベース、ペトルッチ機はブラックベースとなっています。
Alma Pramacレーシングは今週末のムジェロにランボルギーニカラーで登場します。ステファノ・ドメニカーリ(ランボルギーニCEO)とパオロ・カンピノーティ(Pramac Racingチーム代表)はダニロ・ペトルッチ、ジャック・ミラーと共にDucatiデスモセディチGPの新しいカラーリングを披露しました。これはサンターガタ・ボロニェーゼに本拠地を置くランボルギーニと、DucatiファクトリーがサポートするPramacのコラボレーションによるものです。
パオロ・カンピノーティ(Pramac Racingチーム代表)
「素晴らしいランボルギーニUrustとコラボレーションが出来て嬉しく思っています。我々のバイクをランボルギーニカラーで走らせることでランボルギーニにお返しが出来ると思います。今シーズンの前半は、ダニロとジャックが素晴らしいレースを展開しています。こういった形でレースを続けていきたいですね。」
ステファノ・ドメニカーリ(ランボルギーニCEO)
「なによりもパオロ・カンピノーティにこの機会を与えて来れたことを感謝したいと思います。ランボルギーニはメイドイン・イタリーの親善大使といえるブランドで、未来に向けたプロジェクトを持っており、若い人々の注目を集めています。ですからMotoGPとのコラボレーションというのは最高の機会だと思ったんです。Alma PramacレーシングのDucatiデスモセディチGPはCentro Stileによってデザインされましたが実に誇らしい出来栄えです。ランボルギーニを代表して、ペトルッチとミラーの検討を祈ります。Ducatiコルセにしてもそうですが、共に同じグループ企業ですからね。」(※ランボルギーニもDucatiもフォルクスワーゲングループに所属)
(Source: Pramac)
(Photo courtesy of Pramac)