GP19はGP18と比較してあらゆる面で性能が上がっていると語るドヴィツィオーゾですが、バンプの処理という問題に関して課題があるとのこと。こうしたコメントは、Ducatiがテストしていたトルクロッドからも伺えると言えます。

アンドレア・ドヴィツィオーゾ

「今年はバイクがあらゆる面で改善されています。ですからアルゼンチンでもセッション前半から良い走行ができました。ここアメリカでも同様に走行できることを期待しています。Ducatiはペトルッチが話していたようにバンプにやや苦戦しているんですが、他のバイクが実際にどうなのかはわかりませんよね。でも、確かにこのトラックに関してはバンプのエリアで失っている面があるのかもしれません。」

(Source: Ducati)

(Photo courtesy of michelin)