グリップが高くなったスムーズな路面で金曜最速となったファビオ・クアルタラロ。マルケスを抑えて58秒台を記録。今回もポールポジションを狙えそうなスピードを発揮している。レース展開、ペース、タイヤの選択によっては、ルーキーイヤーでの優勝もあり得るかもしれない。

ファビオ・クアルタラロ

「ラップタイムは素晴らしくて結果に満足です。ラップタイムがキャンセルとなったんですが、ロッシ同様に自分のタイムも有効となったのは良かったですね。前に素晴らしいタイムで走行するライダーもいるでしょから、予選ではさらに良いタイムが出せるでしょう。58秒台を初めて記録出来てことは嬉しいですね。新しいアスファルトは非常にフラットでスムーズ、素晴らしいグリップがあります。素晴らしい舗装だと思いますね。」

(Source: yamaha-racing)

(Photo courtesy of michelin)