バレンシアGP マルケス「ホンダはMotoGP1年目に乗るには最も難しいバイク」

月曜日には2020年のマルケスのチームメイトが発表されると予想されているが、ザルコではなくアレックス・マルケスにほぼ決まりという話が出ている。マルケスは「グリッドの中で、MotoGP1年目に乗るには最も難しいバイクの1台」と語り、「弟がチームメイトになろうと自分の作業には影響しない」としている。

チームメイトが誰になるかはわかりませんし、自分のコントロールの範囲を超えています。ただ、誰もがホンダはMotoGP1年目にはライディングが最も難しいバイクだというのはわかっているでしょう。ホンダが挙げたリストの中にはアレックスの名前がありましたが、ホンダにとって選択肢は限られています。」

「弟にHRCライダーになるというチャンスが与えられても彼がどうするかはわかりません。過去にはHRCからのオファーを断ったライダーもいました。大きなプレッシャーがかかることを考えれば理解は出来ますよね。弟の名前がリストにあることも嬉しいですし、弟も光栄だと感じているようです。彼はMotoGPライダーになりたいと思っているわけですが、候補は他にも沢山いるわけです。」

「一緒に過ごす中で弟からも学んだことは、いかにプレッシャーに対処するか、いかにプレッシャーを感じずにいるかということです。彼は常に自分と比較されるというプレッシャーの中で戦ってきています。しかし自分はプロですから、来年のチームメイトがMoto2チャンピオンの彼であろうと関係ありません。

「チームメイトは今までペドロサであったりロレンソであったりしましたが、自分の目標はタイトルを獲得することで、自分のボックス内の作業に集中するということです。」

(Source: HRC)

(Photo courtesy of michelin)