サイトアイコン 気になるバイクニュース

スーパーバイク世界選手権 ヘレステスト2日目 4位アレックス・ロウズ「ブレーキングに関して大きく改善出来ている」

ヤマハからの乗り換えとなるロウズは、2日間共に4位タイムでテストを終えた。来年はカワサキからヤマハに乗り換えたラズガトリオグル共にどのようなレースをしてくれるか、今年からチームメイトになるレイに接近出来るか楽しみだ。

カワサキへの乗り換え後すぐにスピードを発揮したロウズ

ロウズはカワサキへの乗り換えで、さほど苦戦していないようにも見える。ブレーキングに関しては望んだフィーリングではなかったものが、今回のテストで大きく改善されたようで、チームとの作業もスムーズに行うことが出来ていると語る。

アレックス・ロウズ

「バイクのフィーリングは最高でしたし素晴らしいテストでした。アラゴンのテストの後、前乗っていたバイクと異なるブレーキングに関して作業をしようと思っていました。今回は序盤から大きく改善を感じながら走行し、とにかく最高にブレーキングフィールは良かったですね。これは本当に嬉しいことです。」

「今日はロングランもこなしましたが、コンスタントなペースを刻むことが出来ました。これもまた今回のテストで嬉しかったことですね。もちろん予選タイヤを使用しながらの転倒もありましたが、あれは小さなミスです。KRTでは全てのメカニック、クルーチームのマルセルともすぐに打ち解けて作業が出来ました。良い天候の中で2日間走行が出来たのは楽しかったですね。」

[blogcard url=”https://kininarubikenews.com/archives/39501″]

(Source: KRT)

(Photo courtesy of KRT)

This website uses cookies.

This website uses cookies.

モバイルバージョンを終了