
イタリアGPのプラクティスでトップタイムを記録したファビオ・ディ・ジャンアントニオは、結果に満足感を示しながらも左手の負傷による制約と向き合っている。指の状態が万全ではなく痛みも残るなか、できる限り普段どおりのライディングを心掛けて走行。左手は完全に握ることができず、親指から3本しか十分に動かせない状況だという。それでもバイクのフィーリングには好感触を得ており、大きなセッティング変更は行わず、自身の回復と走りに集中して週末へ臨む考えを明かした。
ファビオ・ディ・ジャンアントニオ
「こういうリズムをキープすることが重要です。もちろん簡単なわけではなくいつも努力を続けています。今日の結果には満足しています。ただ指の状態が良くなかったので少し苦戦しました。バイクの操作には重要な指なのでね。痛みもありましたけど、できる限り通常のライディングをするようにしましたが、これも明日に向けての目標ですね。今日はまだ数周状態を確認している状況です。」
「左手は完全に閉じることができなくて、閉じようとすると他の指が痛みます。左手に関しては親指から3本だけが満足に動かせる状態です。バイクを振り回す時に力が足りない状態です。正確に走ることは難しいですが、これも回復のプロセスです。フィーリングは悪くありませんが、バイクのセッティングは大きく変えていません。自分に集中していきたいと思います。」
中の人は元スズキ(株)気になるバイクニュースを2014年から運営しています。愛車遍歴はGSX-R1000K5、DucatiモンスターS2R、Ducati 916、XR230F、GSX-R600 K7、最近DucatiモンスターS4Rに乗り換えました。