
2026年FIMスーパーバイク世界選手権第3戦が、オランダのTTサーキット・アッセンで開催される。Aruba.itレーシング・ドゥカティは、ランキング首位のニコロ・ブレガと2位イケル・レクオナの体制で、シーズン序盤の支配的な流れを維持する構えだ。
チームは前戦ポルティマオで圧倒的な結果を残した。スーパーポール、レース1、スーパーポールレース、レース2のすべてで1-2フィニッシュを達成し、WorldSBK史に新たな記録を刻んだ。
ブレガは124ポイントでランキング首位を独走し、チームメイトのレクオナに56ポイント差をつける。一方レクオナは総合2位につけ、3位アクセル・バッサーニに対して8ポイント差を維持している。
伝統のアッセンは、全長4.542km・18コーナーの高速かつ流れるレイアウトを持ち、精密なライディングと安定したパフォーマンスが求められるサーキットだ。
ニコロ・ブレガ
「シーズンのスタートが非常に良いものになっているのは間違いありません。結果も重要ですが、何よりドゥカティ・パニガーレV4Rとのフィーリングがとても良いことが大きいです。ランキングについてはまだ第3戦なので、数字を意識しすぎる必要はありません。昨年は不運もありましたが、それでも速さはありました。今年はその土台をさらに強化していく必要があります」
イケル・レクオナ
「このサーキットはとても好きで、これまでにも良い結果を残しています。ただ重要なのは地に足をつけて取り組むことです。ポルティマオで3度2位に入ったことはありますが、それで方針が変わるわけではありません。セッションごとに改善を重ね、バイクとのフィーリングを高めていくことが重要です。アッセンに向けて特別な目標は設定していませんが、パフォーマンスをさらに引き上げていきたいと考えています」
中の人は元スズキ(株)気になるバイクニュースを2014年から運営しています。愛車遍歴はGSX-R1000K5、DucatiモンスターS2R、Ducati 916、XR230F、GSX-R600 K7、最近DucatiモンスターS4Rに乗り換えました。