モンスターエナジー・ヤマハ(Monster Energy Yamaha)のマーべリック・ビニャーレスは16時前に走行を開始。6周目には2番手タイムを記録し、3周後にはトップタイムを記録。マーべリック・ビニャーレスはレースセットアップを作りあげるべく作業を続け、31周目に自身のベストタイムを記録した。
マーべリック・ビニャーレス

すぐに昨年と同じレベルで走行出来ている

マーべリック・ビニャーレス

「バイクからすぐに良いフィーリングを得ています。マレーシアと比較してバイクでのフィーリングは良くなっていると思いますね。レースに向けて様々なことを試していて、今日の作業内容には満足しています。バイクをより理解するにはさらに走行を重ねる必要があると思います。そうすることで新品タイヤ、ユーズドタイヤでのいずれでもバイクをプッシュ出来るようになるでしょう。」
マーべリック・ビニャーレス
「今のところ正しい方向に進んでいると感じますし、新しいバイクはトップスピードが改善しています。いくつかのエリアでは昨年より速くなっていますからポジティブですね。わずか数周の段階で昨年と同じレベルで走行していますし、リズムは遥かに良いです。レースにならないと最終的にどうなるかわかりませんが、バイクに関してはポジティブで自信もあります。トラックだけでなくボックス内でも良い仕事が出来ていると思いますね。」

(Source: yamaha-racing)

(Photo courtesy of yamaha-racing)