Vyrus スーパークアドロエンジンを搭載する新型車両Alyenを発表

Vyrus Alyen

イタリアのVyrusからこのタイミングでDucatiのスーパークアドロエンジンを使用する新型車両であるVyrus Alyenが発表された。これはDucatiの1299パニガーレに搭載されたエンジンで、Vyrusの特徴であるハブセンターステアリングを搭載する。

Vyrus Alyen
何よりも目につくのはその異質なデザインで、幅広のフロントカウルの隙間からは、ホイールと同形状に作られた異型のラジエターが見える。ハンドガード、巨大なダミータンク、幅広のシート、エンジンを完全に覆う形状のフレームなどが凄まじい存在感を放つ。
Vyrus Alyen
異質ながらも独特の世界観とまとまりがあったVYRUS 984 C3 2Vと比較すると、全体的なデザインもとっ散らかった印象が強く、ブランドとしての方向性が定まっていない印象を受ける。価格や発売時期などは未定だ。
Vyrus AlyenVyrus AlyenVyrus AlyenVyrus AlyenVyrus AlyenVyrus AlyenVyrus Alyen

Vyrus Alyen 主要諸元

エンジン:Ducati製4ストローク2気筒エンジン
ボア x ストローク:116mm x 70.7mm
排気量:1285cc
圧縮比:11.3:1
最大出力:205馬力@10,500回転
フロントサスペンション:ツインピボットVyrus
リアサスペンション:ツインピボットVyrus
フレーム:マグネシウムダブルオメガデザイン
ステアリング方式:ハブセンターステアリング
キャスターアングル:17°〜25°
トレール:84mm〜112mm
フロントタイヤ:120/70 ZR 17
リアタイヤ:200/60 ZR17
燃料タンク容量:11L
ホイールベース:1,575mm

(Source: Vyrus)

(Photo courtesy of Vyrus)