ヤマハ発動機株式会社はNMAX ABSのカラーリングを変更して4月25日から発売を開始する。新たに追加されたのはマッドブルーで、現行のマッドグレーとホワイトは継続販売となる。
〜以下プレスリリース〜
ヤマハ発動機株式会社プレスリリース
ヤマハ発動機株式会社は、水冷・4ストローク・SOHC・単気筒・4バルブ・124cm3“BLUE CORE(ブルーコア)※”エンジンを搭載する原付二種スクーター「NMAX ABS」のカラーリングを変更し、2020年モデルとして4月25日に発売します。
新色は、スポーティさとトレンド感を併せ持つ“マットブルー”で、サイドカバーとグラブバーのマットブラックと調和し、エレガントな雰囲気を演出します。なお、現行の“マットグレー”と“ホワイト”は継続販売します。
「NMAX ABS」は、欧州や日本で人気の「TMAX」「XMAX」のDNAを受け継ぎ、「MAXシリーズ」の特長である斬新なスタイルやスポーティな走りをコンパクトなボディに凝縮。通勤や街乗りなど、市街地の移動における快適性を追求したシティコミューターです。
なお、製造は当社グループ会社PT. Yamaha Indonesia Motor Manufacturing (YIMM)が行います。
※ BLUE CORE:ヤマハ発動機株式会社は、“走りの楽しさ”と“燃費・環境性能”の両立を高次元で具現化するエンジン設計思想として、2014年より“BLUE CORE” を掲げています。この思想は高効率燃焼、高い冷却性、ロス低減の3点にフォーカスして性能実現を図るもので、「NMAX ABS」のエンジンもこの“BLUE CORE”思想に基づき開発しました。商標登録第5676267号。
名称 | 発売日 | メーカー希望小売価格 | 販売計画 |
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NMAX ABS ・マットダークパープリッシュブルーメタリック5 (マットブルー/新色) |
2020年4月25日 | 357,500円 (本体価格325,000円/消費税32,500円) |
2,200台 (年間、国内) |
・マットグレーメタリック3(マットグレー) ・ホワイトメタリック6(ホワイト) |
継続販売 |
※メーカー希望小売価格(リサイクル費用含む)には、保険料、税金(除く消費税)、登録などに伴う諸費用は含まれていません。
(Source: ヤマハ発動機)
(Photo courtesy of ヤマハ発動機)