練習走行時点から素晴らしいペースがあった中上 貴晶。あと少し予選結果が良ければ、序盤に前に出れていたら、残り1周あったら、レースにもしもはないが、ロッシと表彰台争いが出来ていたはずだ。チェコでもこの調子でトップ争いする姿を見せて欲しい。
次回は表彰台を狙いたい
中上 貴晶
「あと少しで表彰台獲得でした。バレンティーノとの差は0.5秒ほどだったと思いますが嬉しい気持ちは変わりません。25週に渡ってバイクのパフォーマンスをフルに発揮出来たことが嬉しいです。」
「練習走行では常に表彰台ペースだったことも嬉しいです。全てのライダーにとってグリップが低いコンディションだったんです。チームは週末を通じて素晴らしい作業をしてくれましたし、バイクは先週日曜から大きく進化しました。」
「この流れでこの先も戦っていきたいですね。少しの間体を休めてからチェコへと向かいます。チェコでは表彰台を獲得したいですね。」
(Source: LCR)
(Photo courtesy of michelin)