Avintiaレーシング「ザルコが悪意あるブレーキングをしていないのは、テレメトリーから明らか」

ヨハン・ザルコ

Avintiaが発表した内容によると、日曜日の事故のテレメトリーを解析した結果、事故発生時のヨハン・ザルコのターン3におけるブレーキングは通常よりも遅く、フランコ・モルビデッリに抜かれないようにラインを塞いでブレーキングを行ったという批判は完全に誤りだとしている。なお、ザルコは右手の舟状骨を骨折しており、水曜に手術、日曜のレースへの出場を予定している。
ヨハン・ザルコ

事故発生時のブレーキングは通常より遅かった

Avintiaプレスリリース

ヨハン・ザルコは他のライダーを危険にさらそうという意図はなく、且つその時間もありませんでした。しかしザルコは事故の発生について謝罪し、彼の無実を事故に関係したライダー全てに証明したいと考えています。テレメトリーのデータを調べると、事故発生周のヨハン・ザルコのターン3でのブレーキングは他の周回よりも遅くかけられていたことが明らかで、この内容からも彼がモルビデッリのラインを塞いでブレーキングをしようとしたわけではないことが明らかです。

ヨハン・ザルコ

月曜に痛みがある右手首の検査をしたところ、舟状骨をわずかに骨折していることがわかりました。水曜朝にDucatiと関係の深い医師の元、イタリアで手術を行います。その後今週末のオーストリアのレースに参戦します。木曜日に事故の調査ミーティングに出席します。」

「数日間手首の状態を観察することになりますが、メディカルセンターでライディングの許可が出ればレースに出場します。チームもレースに向けて準備を進めています。雨天のレースの可能性もあり、そうであれば手首をそこまで酷使することにはなりません。」

(Source: Avintia)

(Photo courtesy of Avintia)