ジョナサン・レイとチャンピオンシップ争いをしていたスコット・レディングは終盤に転倒、ノーポイントに終わった。レース後はガレージ裏で悔しさをにじませたレディングだが、簡単にチャンピオンシップ争いを諦めることはしないと語る。
簡単に諦めはしない
スコット・レディング
「1周目からフロントのフィーリングが悪く難しいレースでした。百戦錬磨のライダーであるレイとのポイント差が開いたのは残念です。これからは彼に何とかして勝てるよう、毎回全力を尽くす必要があります。」
「目標は引き続きチャンピオン争いをすることです。これまで続けてきた素晴らしい作業の後に簡単に諦めることはしません。このポイント差を埋めるためには、さらなる改善を続ける必要がありますね。」
(Source: Ducati)
(Photo courtesy of Ducati)